大同2年(807年)徳一大師が開いたと伝えられる立石不動尊
赤い欄干の小さな橋を渡り、境内に進むと神秘的な風景の空間が広がる
本堂は貞享4年(1687年)建築。建築様式は宝三閣宝形造り
欄間の風神竜や木鼻の唐獅子など見応えがある。
12年毎に秘仏の開帳が行われるとの事
名称 : 立石不動尊堂
(たていしふどうそんどう)
住所 : 双葉郡楢葉町大字井出字立石44
場所はわかりにい。
塩貝の大カヤから国道の反対側の道を降りて行くと井出川に出る。
(車の場合はこの辺りに置いていた方が良い)
川沿いを右に上って行くと舗装が途切れ、山道を更に50mほど行くと左側に小さな赤い欄干の橋があり、その奥に立石不動尊堂はある。
(右の地図をクリックするとグーグルマップに)